〒950-2031 新潟県新潟市西区流通センター4丁目3−7
現在 屋内における空間のウイルス感染対策として 紫外線、オゾン、次亜塩素酸の3つがあります。
それぞれ長所短所がありますが、いずれも菌・ウイルスに対し、攻撃し不活化する効果は認められているものの
人体に悪影響をもたらす(有害)ものでもあります。
紫外線とは波長が可視光線より短く、エックス線より長い目に見えない電磁波です。
ソルパットに使用されているUV-C(紫外線C波)はA波、B波とは違い地表には届かない
ものであり、殺菌・除菌ほ目的として人口的に存在するもののみです。
ソルパットで採用している波長254nmの紫外線C波は紫外線の中でも最も
殺菌除菌効果の高いといわれています。
紫外線C波はどのようにして菌・ウイルスにダメージを与えているのか?
紫外線は直接遺伝子を傷つけ不活性化します。
●紫外線障害とは
・DNAやたんぱく質をはじめとする生体物質の多くは紫外線を吸収します
・紫外線を吸収した物質は損傷を受けやすい。
・紫外線障害の中でも最も重要なのはDNA、RNA(核酸)の損傷です。
DNA …… デオキシリボ核酸 RNA …… リボ核酸
菌・ウイルスは全てにDNAまたはRNAを持ち、構成要素である核酸は紫外線を吸収しやすい特徴があります。
照射された紫外線によりDNA、RNAに損傷を受けた菌・ウイルスは、複製機能が失われ
死滅、不活性化(感染力・増殖能力を失い死滅に至る)に至ります。
●設置台数の目安
1台あたりの室内容量 : 100㎡
●本体価格
※ランプは返飛散防止対策済み(テフロンシート加工モデル)
●製品保証 / メンテナンス
装置本体5年間保証付き
ランプ交換(半年に1回)
フィルター清掃または交換
※ランプ交換、フィルター清掃または交換は5年間無償で行います。
●感染拡大防止対策費用補助対象 新型コロナ対策各種補助金対象・適用商品 「紫外線照射装置」